藍住町 様

社会状況の変化に対応できる、拡張性に優れたシステムを採用

概要

システム構築・導入に当たっては、可能な限り設定調整や機能拡張を行わないよう、システム標準搭載機能を多く採用することで、構築・導入に要する期間及び各種費用の抑制を図りました。

また、他社構築の財務会計システムからの移行実績を数多く有し、豊富なラインアップで行政評価システム等、今後の機能拡張への対応など、長期利用を見込める点を評価しました。

選定のポイント

現行の財務会計システムは、導入から15年以上、機器更新を行いつつ運用してきましたが、保守サービスの終了に伴い、より効率的な業務執行を推進するため、且つ、社会状況の変化に対応できるような拡張性に優れ、長期的に利用可能なシステムを選定しました。

  • 本導入事例は2021年5月現在の情報を元に作成しています

徳島県 藍住町様のご紹介

徳島県の中央を流れる吉野川の下流北岸に位置する藍住町は、南は徳島市、北は鳴門市、西は板野町、東は北島町と隣接しています。四方は約4kmで面積は約16.27㎢です。 かつては藍の栽培が隆盛を極め、全国的に広まりましたが、近年では肥沃な地味と温暖多湿で水利の便に恵まれた条件を生かし、全国有数の春ニンジンの産地となっています。 所在地 徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52番地1 人口 3.5万人

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