交付・処理スピードに向けた補助金申請のデジタル化
弊社知見を踏まえたモデルケースをご紹介します
目次
取り組みの背景・目標
- ・紙申請を基本とした過去の補助金事業では、申請書類の添付漏れや入力不足による手戻り、内容や進捗状況への問い合わせが発生し、通常業務がひっ迫した経験がある
- ・新たな補助金事業が持ち上がっており、以前のように大きな負担が発生しない申請プロセスの設計や、システム活用による自動化が求められている
解決策・サービス
- ・ServiceNowを用いて、電子申請・審査・承認までの一連のワークフローを構築
- ・紙や電子といった申請方法によらず、一元的にシステム取り込み審査することで、スムーズな事務処理や審査を実現。補助金の振り込みまでの期間を短期化する
- ・事業者が自身の申請状況をオンライン上で確認できるため、問い合わせとして多い進捗確認への対応工数を削減
弊社が考える取り組みの要点
- ・ニーズを考慮し、紙での申請も対応しつつ、オンライン申請を促進する業務設計
- ・AI-OCRなどを利用し、紙での申請も可能な限り入り口から電子化することで、後工程の業務効率化を実現
ジャパンシステムの実績・強み
さまざまな自治体でご好評いただいています。
財務会計をはじめとした 270団体以上へのシステム導入実績
実証実験・コンサルティングまで さまざまなご要望に対応できる組織体制
資本関係により、ServiceNow社から提供される グローバルレベルのDXノウハウ
ジャパンシステムにご相談可能なこと
まずはジャパンシステムにお気軽にご相談ください。
- ・急ぎ導入したいため、まずは目安となる所要期間を聞きたい
- ・どれくらいの電子化が見込まれるか相談したい
- ・一部業務からスモールスタートしたい
検討の初期段階から、お気軽にご相談可能です。業務の有識者や総務省アドバイザー登録者など、お悩みに適したメンバーがお話を伺います。