豊中市 様
事業計画~行政評価まで連携した財務会計システムによる業務効率化
目次
- ・概要
- ・目的・課題
- ・選定のポイント
- ・大阪府 豊中市様のご紹介
概要
平成24年(2012年)に導入したFAST財務会計システムは、これまで分散していた事業計画・予算編成・行政評価を統合し、業務間のデータ連携と、重複作業の削減を実現した。令和元年(2019年)のシステム更新においては、「第4次豊中市総合計画の施策を反映した行政評価システムの構築」、「事業計画と予算編成システムとの連動による更なる業務効率化の実現」が決め手となり、システムの継続利用が決定した。
目的・課題
行政評価、事業計画、予算編成の更なる業務効率化
選定のポイント
平成31年2月に「第4次豊中市総合計画前期基本計画行政評価指針」を作成し、その指針に基づきPDCAサイクルを着実に回していくためには、システムの改修が必要となった。また、事業計画の実施、評価についても、見直しを行い、予算システムとの更なる連動等が必要であった。
- ※本導入事例は2020年5月現在の情報を元に作成しています
大阪府 豊中市様のご紹介
大阪府の中央部の北側、神崎川を隔て大阪市の北に位置し、大阪都市圏の中でも、“住み、働き、学び、憩う”都市としての機能がバランスよく備わった利便性が高いまちとして発展してきました。
空の玄関口である大阪国際空港や日本最初の大規模ニュータウンである「千里ニュータウン」があり、人口も微増傾向にあります。
伝統や歴史と調和しながら、時代の移り変わりとともに、快適な住宅都市、質の高い教育文化都市として、「みらい創造都市とよなか~明日がもっと楽しみなまち~」の実現に向けて、着実な歩みを重ねています。
所在地 大阪府豊中市中桜塚3丁目1番1号
人口 40.1万人