愛知県みよし市にて電子請求・電子決裁の導入による業務効率化の実証試験を実施

～請求書処理時間は52.5％減（全担当者平均）の効果を確認～

自治体及び民間企業向けにシステム・ソフトウェア開発を提供するジャパンシステム株式会社（本社：東京都渋谷区、代表執行役社長：斎藤英明、以下、「ジャパンシステム」）は、愛知県みよし市（以下、「みよし市」）にて、請求書処理業務に電子請求・電子決裁を活用することによる業務効率化の実証試験を実施しました。電子請求・電子決裁の活用による作業の自動化により、請求書 1 件当たりの処理時間が現状の紙による運用に比べて 52.5％減（平均）となる結果を確認しました。また、請求書処理業務に慣れていない担当者においては、現状の運用と比べて 63.8％減という高い短縮結果が見られ、全庁に展開した場合の、業務効率化の効果がより高い可能性も示されました。なお、電子請求には株式会社 AmbiRise が提供する請求書発行サービス「Haratte」（以下、「Haratte」）を採用しました。